
こんにちは。
りかです。
マリッシュで出会ったジロウさんのデートの続きです。
結婚前提という言葉にとても安心した私。
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ときめく瞬間
公園ベンチでに座って話していたら、いつの間にか時間が1時間も経っていた。
話に集中しすぎた…(^_^;)
ジロウさん「そうだ。文房具を買いたいから無印に付き合ってもらってもいいかな?」
私「もちろん!」
そういい立ち上がろうとすると、ジロウさんが手を差し出してきた。
そこに手を乗せると、握り返すジロウさん。
……わっ(///_///)
ジロウさんの手はゴツゴツしているけれど、温かかった。
そのまま手を繋いで、無印へ向かう。
やっとジロウさんと付き合っているんだろうなっていう実感が芽生えてきた。
無印へ
手を繋ぎ無印へ。
いつも1人で入る無印とは違い、2人で手を繋いで入る無印は別世界の様で
とても温かく感じた。
ジロウさんがお目当ての文房具コーナーへ。
欲しい物が決まっていたのですぐに発見出来た。レジが並んでいたので、
ジロウさんから他見ていて~と言われ、インテリアコーナーへ。
とても可愛いソファーがあったので座ってみる。
固そうだと思ったけれど、意外に座り心地いいな~
ジロウさんもお会計が終わったようで私の隣に座る。
ジロウさん「わぁ~座り心地いいね!」
私「ね。これ欲しいな~でも結構高いんだね…」
ジロウさん「今買っても中途半端になっちゃうから、もう少し待った方がいいよ~
もっと大きいソファーが必要になると思うし」
……それって、もうソフトなプロポーズと受け取っていいのでしょうか?
(前のめりすぎ)
付き合い始めの頃って何歳になっても世界がキラキラして見え、
まるで世界が私達中心に回っているのかと思ってしまうのは何ででしょうか?
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