タカシさんが大きな声でアプリの話や、
太っている事を代謝が落ちたせいだと言っている所に
もう嫌気がさしていた私…。
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私の気持ち
もう私の気持ちは、タカシさんは完全に無しでした。
アプリを何回も大きな声で連呼されたのも無神経ですごい嫌だったし、
私が嫌な顔をしているのに気付かずにアプリの話をどんどんするのも引いた。
しかも、タカシさんがすごいいいお店だって言うから
わざわざ出にくいこの場所にしたのに、
このレベルなら私が出やすい場所のお店でよくない…?

タカシさんがどうも自分都合ばかり押し付けているようで
気分が悪くなってきてしまいました。
しかし、そんな私の心中は知らない様に、タカシさんはまだペラペラ話している。
正直とてもキツイ。
タカシさんとの今後はないのだからもう帰りたいな…。
お会計は?
前回は、私がトイレに行っている間にお会計を済ましておいてくれたタカシさん。
果たして今回は……
ちゃんと御手洗に行っている間にお会計しておいてくれました(^-^)
いつもは「いくらお支払いすれば、いいですか?」と聞くのだけど、
今日はもう疲れていたのもあり「ご馳走さまでした」だけ言うと
タカシさんがカチンときた顔をしたのが見えた…。
あぁ、ご馳走はするけれど、一応聞けということね……(;^_^A
タカシさんの言い分も分かるけれど、器が小さいなとしか思えなかった。
もうどう思われてもいいから早く帰りたい…
帰り道
タカシさん「次は、△△で美味しいイタリアンがあるのでどうですか?」
え、またタカシさんの家の近くなの?(;^_^A
△△は自宅から遠くてこれからはるばる2回も乗り換えして
帰らなければいけないと思うとイライラしてきてしまった。

もう嫌われてもいいから
はっきり聞く事にしました
私「なんでいつも△△なんですか?」
タカシさん「自分が知っているいいお店に連れて行きたいから
△△になっているだけですよ…」
タカシさんが明らかに不機嫌になり、ぶっきらぼうに言われた。
私「でも、△△って乗り換え2回あるので私すごい出にくいんですよ…」
タカシさん「じゃぁ美味しくもない知らないお店に連れて行けっていうんですか!?」
鼻息を荒くさせ、ぶち切れされました…(;^_^A
もうここで喧嘩をしても埒があかないので…
私「分かりました。今日はありがとうございました」
全く噛み合わない会話で閉めて帰りました(;^_^A
タカシさんが視線の端でぷいって不貞腐れて消えてったのが見え、
私の違和感は正しかったと思った。

やはり、自分に甘い男性
アポの場所を自分本位で決める男性はダメダメでした
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